傾いた家に住み続けるのは危険!家の傾き15のデメリットとは
家が傾いていると、このようなデメリットが……
- 丸い物が転がる
- ドアが自動開閉になっている
- 鍵がかかりにくい
- ドアや窓からのスキマ風が発生している
- 床がきしんでいる
- 雨どいが機能していない
- 上下水道管が逆勾配になっている
- このままだとリフォームができない
- 家の売却価格が低くなる
- 家の耐震性が低下している
- 小さい地震でも家が揺れる
- めまい、頭痛がする
- 肩こりや腰痛がなかなか治らない
- 平衡感覚が狂っている
- 原因がはっきりしない体調不良がある
このような症状で頭を悩ませている方はとても多いのではないでしょうか。
家の傾きがあると、住人にとっては不快な思いをすることが増えてきます。
そしてもっとも懸念されるべきことは、その家に住んでいる方々の健康に害が生じる可能性があるということです。
中でも多いのは頭痛や浮遊感、めまい、吐き気などですが、傾きの角度が大きくなるにつれて健康への被害はさらに重度なものとなり、食欲不振や倦怠感だけではなく、睡眠障害も引き起こされる可能性があるのです。
このような健康被害を防ぐためにも、早めに傾きを直された方が良いでしょう。
傾いた家のリフォーム工事をご検討中の方は「傾いた家でもリフォームできるの?後悔・失敗しない為の基礎知識4項目」のページもご参照ください。
傾いた家を直すメリット
前掲した症状でいくつか該当する方もいれば、中には全部という方もいらっしゃると思います。
家の傾きは住んでいる人だけでなく、柱や壁などにもいびつな負担をかけ続けているのです。
家の軸組みそのものを水平にすれば、柱・床・壁・基礎にかかる負担が軽減し耐久性が上がり、今後の震災に対しての減災効果も期待できるでしょう。
傾いた家に住み続けると平衡感覚が狂ってしまい、健康被害が長期的に続くこともあります。
特に小さなお子様は将来的にも心配です。
お家を水平に直す事でこれらの不安は解消されるでしょう。
雨どいの逆勾配を原因とした雨漏りや、ドアの自動開閉なども家の傾きを修正すると治まる場合がほとんどです。
他にも、
- ストレスなく生活できる
- 丸いものが転がらなくなった
- 肩こりや腰痛が解消された
- スキマ風がなくなった
- 鍵がかけやすくなった
- 水はけがよくなった
- 床がきしむ音がなくなった
- 以前よりも高い金額で家を売却できた
- 小さな地震では家が揺れなくなった
などの多くのメリットがあり、生活の質の向上に大きく貢献します。
お客さまの便益(メリット・ベネフィット・価値ある満足)
家の傾きや揺れが元通りになり、不安定だった構造が修正され、その結果減災に貢献して安全・安心を確保し、晴れ晴れとした楽しい暮らしを取り戻すことを、適正なご予算で獲得できて、その作業品質が長期間保証できること。
これらの確信がもてる施工会社に出逢うことができれば、お客さまの便益は充足されます。
以前の平穏な生活を取り戻すための施工会社選定に、このホームページの情報がお役に立てば幸いです。
お客さまとご家族にその日がくることを、当社は心より応援しています。
よくあるご質問
- 傾いた家に住むデメリットを教えてください。
- 丸いものが転がるだけであればまだしも、ドアや窓が開閉しにくい、隙間風がある、雨漏りしてしまう、排水管の流れが悪くなるなど、不快な思いをすることが増え、生活の質が低下します。
- 傾いた家に住み続けるのは危険でしょうか?
- 平衡感覚が狂ってしまい、頭痛やめまい、肩こりなどが長期的に続くこともめずらしくありません。傾きを放置して傾斜角が大きくなるにつれて、健康への被害は悪化していく傾向があります。