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仮住まい・引越し不要で家の傾きを直せる!?

スマホで家の傾きをチェック!簡単に使える『傾斜測定アプリ』6選

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スマホアプリで家の傾きをチェック!簡単に使える傾斜測定アプリ6選

この記事では、私がおすすめする「家の傾き測定アプリ」をご紹介いたします。

それぞれのスマホアプリの機能・仕組みも詳細に解説していきます。

「家の傾きは気になっているけど、わざわざ専門家に相談するのは面倒」という方に、今回の記事が参考になればうれしい限りです。

 

新居の床の傾きが気になる。傾きレベルを調べる方法はあるの?

新しく引っ越したお家で、これらの違和感を抱いてしまったら、あなたはどうしますか?

 

  • なぜ廊下がまっすぐ歩きにくいのだろう?
  • なぜ押入れのふすまがこんなに開閉しにくいのだろう?
  • なぜリビングの扉がいつのまにか閉まっているのだろう?
  • なぜキッチンに立っているだけでストレスが溜まるのだろう?

 

このような疑問が絶えず起こっているようなら、今回の新居は家自体が傾いているかもしれません。

家の傾きが気になっているけど、専門家の調査は高くつきそうなのでそのまま我慢している」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、まずは費用の掛からないスマホアプリを利用して、床の傾きを確認してみましょう。

こんなにあったスマホのセンサー機能。家の傾きを調べる強い味方!

傾いた家で暮らしていると、めまい・頭痛・吐き気などさまざまな症状が現れると言われています。

日々のんびりくつろいで暮らしている自宅が、実は体を壊してしまう原因だなんて……考えたくもないですよね。

もしそうならば、なるべく早急に家の傾きのレベルを知り、手を打ちたいものです。

 

でも普段過ごしている家の中がどれくらい傾いているかなんて、どのように調べればいいのでしょうか。

住宅診断士や土地家屋調査士に家の傾き調査を依頼した場合、10万円以上もの費用が掛かることもあります。

 

そこで頼れる存在がスマホです。

スマホは家の傾きチェックの強い味方となってくれる、複数の「センサー機能」を搭載しています。

スマホ本体を傾けると、画面も一緒に回転するあの機能を思い出してみましょう。

角度の変化を検知する「ジャイロセンサー」が、その機能を実現しています。

ほかにも、空間座標を割り出すのに役に立つ加速度センサーなどがあり、スマホは多機能センサーが詰まった精密機械なのです。

これらのセンサー機能が、床の傾斜を測定する水平器・水準器の役割を果たしてくれます。

家の傾きチェックに使えるアプリ 1.「角度傾斜計」(無料アプリ)

ホームセンターなどで売っている水平器・水準器の代わりとして、スマホアプリの「角度傾斜計」が役に立ちます。

角度傾斜計アプリを使用すると、傾きを調べたい場所にスマホを置くだけで、その場所の勾配を測定できます。

アナログとデジタルの両方で角度を表示してくれる「わかりやすさ」と、音声で読み上げてくれる「使いやすさ」が魅力です。

他の作業を進めながら、角度をチェックすることもできてしまいます。

家の傾きチェックに使えるアプリ 2.「万能測定器+LEDライト」(無料アプリ)

測定対象となるものすべてをカバーする、万能測定アプリが「万能測定器+LEDライト」です。

傾きの度合いを測定する「水準器」機能はもちろんのこと、A地点からB地点までの「距離測定」機能もプラスされています。

そのほかにも、速度計・分度器・騒音計・気圧計なども搭載しているという、驚きの高機能アプリ。

LEDライト点灯・点滅機能も付いていて、無料アプリとは思えないほどの多機能っぷりですね!

家の傾きチェックに使えるアプリ 3.「Smart Tools-ツールボックス」(有料アプリ)

「Smart Tools」も「万能測定器+LEDライト」同様に、6通りもの多彩な機能を備えた測定アプリです。

有料アプリであることに納得のいく、多彩な機能と使いやすい画面に人気があります。

家の傾きチェックには「水準器」機能が便利で、スマホを置いた場所の傾きの角度を表示してくれます。

 

そのほかには、巻尺機能による長さ測定や、分度器機能による角度測定、コンパス機能による方角確認などもできる多機能アプリです。

分度器はタッチタイプ、錘(おもり)タイプ、カメラタイプの3種類があり、その時々で使い分けることが可能。

また、他にはない機能として、騒音の度合いや、地震の震度なども測定できるため、あらゆる場面で重宝します。

 

「Smart Tools」には独特の面白い機能として「金属探知器」があります。

端末の磁気センサーを使い、金属類による磁界の強度増加が測定できるのです。

この金属探知器(磁場測定器)があれば、夜にお金(硬貨)を落としてしまっても無くさずに済むかもしれません。

家の傾きチェックに使えるアプリ 4.「傾きチェッカーPRO」(有料アプリ)

「傾きチェッカー PRO」も水平器・水準器の代わりとして役に立つスマホアプリです。

「Smart Tools」と同様に有料アプリですが、その対価は十二分にあるでしょう。

多機能と使いやすさの両方を兼ね備えている高性能アプリです。

 

「水準機能」は他のアプリと同様に、床にスマホを置いて傾きを測定します。

他のアプリと異なる点として、「傾きチェッカー PRO」はユーザーを楽しませるエンターテインメント性にあふれています。

例えば、傾き具合を音声機能で案内する時に、関西弁や動物の鳴き声に設定することが可能です。

測定すること自体がとても楽しく、あなたもきっとうきうきして、いろいろな場所を測りたくなることでしょう。

家の傾きチェックに使えるアプリ 5.「Telemeter」(有料アプリ)

英語が得意、かつ測量の知識がある人ならば、ついついダウンロードしたくなるのが「Telemeter」です。

Androidスマホで利用できます。

このアプリはもともと、住宅内外のレイアウト設計・施工のために開発されました。

瞬時に、距離・大きさ・方向を測定する機能が一番の特徴です。

スマホを持っている自分と、離れたところにある物との距離・角度を測ることができます。

もちろん、家の傾きを調べることも可能なのは言うまでもありません。

家の傾きチェックに使えるアプリ 6.iPhone標準アプリ「コンパス」(無料アプリ)

iOS7以降のiPhoneには標準仕様として「コンパス」アプリが付属していることはご存じでしょうか?

アプリ起動直後には東西南北を示すコンパス画面が表示されますが、スワイプすると傾斜角度を確認する「水準器」画面が表示されます。

その状態で床の上にスマホを置くと、床の傾斜角度が確認できます。

まとめ

スマホに搭載されているセンサー機能は驚くほど多彩であり、スマホアプリは家の傾きをチェックするツールとして、優れた機能を持っています。

「許容範囲内の傾きに収まっているかどうかを知りたい」というチェック程度なら、今回ご紹介したスマホアプリは十分、力になってくれるはずです。

家の傾きは中古住宅であれば、1,000ミリ(1メートル)につき6ミリ、角度表記:0.34度が許容範囲とされています。

知っておくべき法律による家の傾きの許容範囲・被害認定基準」の記事もご参照ください。

知っておくべき法律による家の傾きの許容範囲・被害認定基準

ただ、傾きの数値が許容範囲内だったとしても、ご家族の健康に不調がある場合には積極的に家の傾き修正工事を検討することをおすすめします。

 

家の傾きを調べるために、精度の高い水平器を購入するとなると結構な出費です。

ましてや住宅診断士や、土地家屋調査士に依頼すれば高額の負担となってしまいます。

アプリによる測定結果を確認してから、専門家に本格的な調査を依頼しても遅くはありません。

ぜひ楽しみながら傾き測定アプリを試してみてください。

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