【地盤沈下修正】大手建設会社・行政からも選ばれる高い技術力!レフトハウジング
レフトハウジングの技術力
家の傾き修正工事は特殊な土木工事であり、安全に工事を進めるには地盤の特性を理解する知識と、高度な技術力、そして経験が必要であるため、誰もが行える工事ではありません。
レフトハウジングでは当社にしかない確かな技術力で、確実に傾いた家を修正し、安全、安心な環境を
ご提供いたします。
千葉県浦安市の液状化を解決した技術力
東日本大震災による大きな揺れに伴って液状化現象が発生し、広範囲で地盤沈下現象が見られました。特に千葉県浦安市では4,000棟近くの家が半壊以上の被害を受け、住めなくなった建物が多数発生しました。
比較的軽微な被害も含めると9,000棟を超え、近隣の市と比べても被害が集中した地区となっています。
レフトハウジングでは浦安市で500棟前後の建物に対し工事を行いましたが、その内のほぼ全ての建物が液状化した地盤が原因となって傾いていました。
この経験を活かし、「軟弱地盤上で傾いた家」の修正工事においてノウハウを確立させ、どのような状況の建物でもほぼ100%に近い確率で修正できる技術力を習得しております。
浦安市に設けた当社の地盤沈下修正工事部では、より高品質で安全性を追求した工事をお客さまにご提供すべく、常に技術力向上に全力で取り組んでいます。
大手建設会社、行政からも選ばれる高い技術力
レフトハウジングでは公共事業などの地盤沈下修正事業の技術者として10~20年間の豊富な経験を持つ技術者と、一級土木施工管理技士の資格を持つ者が施工計画を立て、工事を行います。
土木施工管理技士、建築士(一級もしくは二級)が在籍している施工会社の場合、施工計画の内容、現場における工程管理・安全管理などが明確です。
レフトハウジングでは20年以上の実務経験を積み、超難関資格である一級土木施工管理技士、一級建築士試験に合格し、国土交通大臣の免許を受けた者が工事監理等の業務を行います。
また、東日本大震災によって液状化した千葉県浦安市での実際の工事経験により、更に上達した技術が現在活かされています。
レフトハウジングの施工計画の根拠
家の形、家の傾き方はそれぞれの家によって異なります。
全く同じ施工計画である事はありえませんので、傾きを直すためのジャッキの設置箇所、もしくは薬液注入を行う箇所などは複数の技術者間で毎回協議して決定しています。
地盤や基礎の状態というのは極めて複雑なため、机の上での計算どおりにいくとは限りません。
最終的になぜこのような施工計画になったのかどうかは、数学的、学術的に理論付けることができる点もあれば、できない点もあります。
自然のような複雑かつ不確実なものに対しては、実際の工事を長年経験した技術者による推理力を働かせて、施工計画を立てるのも効果面で必要になったり、一番効果的になったりするケースもあります。
レフトハウジングの技術開発と研修会
技術者の経験した施工件数が増えれば増えるほど、技術、施工計画は洗練されていきます。
レフトハウジングでは過去の施工事例全ての情報を技術者間で共有しており、定期的に行っている社内研修会の中で技術の研さんを重ねております。
東日本大震災によって液状化被害を受けた千葉県浦安市での実際の工事および、公共工事によって培った経験とノウハウで、他社には負けない質の高い家の傾き修正工事を提供いたします。
また「お客さまが安心して住み続けていただける環境作りのお手伝い」の会社理念を軸とし、お客さまの生活環境の改善、不安の解消に全力をもって対応致します。